12月31日(火曜日)
2019年最後の日は、まず走り納めということで、朝20キロほど走りました。2019年12月の走行距離は450キロを超えました。たぶんこれは私の最高記録だと思います(たぶん、というのは、ランニングアプリで計測するようになったのは最近だからです。それ以前は計測していませんでした)。
そして、夜はここ数年大晦日の恒例となっている「年越しプロレス」の観戦です。DDT・大日本合同興行ということで、両団体で活躍するレスラーによるシャッフルタッグトーナメントが行われました。ファンが選んだ、普段見られない組み合わせのタッグチーム16チームによるトーナメントです。ですからトーナメントは全15試合、それに加えてスペシャルタッグマッチ1試合があったので、全16試合!試合開始は20時で、セミファイナルのスペシャルタッグマッチの最中にカウントダウンが行われ年越し、そして2020年に入ってからトーナメント決勝が行われました。
これは全試合終了後の締めのシーンです。
タッグトーナメントを制したのは、DDTの遠藤哲哉と大日本の野村卓矢のチームでした。
トーナメント全15試合、すべていい試合でしたが、やはり決勝が一番面白かったです。まさか野村があんなに完璧な勝ち方で関本を破るとは!
1月3日のDDTの興行でタッグマッチを行う遠藤、パートナーは当日発表の「X」となっていますが、野村だったら面白いなあ・・・
今回はインフルエンザで出場予定だった選手のうち6人が欠場!そしてそのうちの一人、木高イサミが、この日発表された日本インディー大賞のMVPに選ばれました。
この日の興行については、プロレス観戦記事を書くときはいつも勝手にやっている、私の個人的なMVP等について今回も勝手に決めようと思います。
殊勲賞:決勝戦で関本を破った野村卓也。
敢闘賞:二回戦で大日本のトップ選手の一人である神谷を破ったDDTの飯野雄貴。
技能賞:華麗な空中殺法と、タッグマッチならではの絶妙なカットプレーを見せて優勝した遠藤哲哉。
MVP:やっぱり野村かな。
ベストバウト:これはやはり決勝戦、野村・遠藤対関本・クリス
というわけで、いい年越しができました。