12月23日(月曜日)

 この日は有給休暇を取ったので休み。しかし朝は通勤時と同じ電車に乗って池袋まで行きました。そして銭湯ランニングを開始。池袋駅をスタートし、明治通りを走って、向かった先は鶯谷駅近くの「萩の湯」。

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 ここは朝6時から9時まで朝湯をやっているのです(通常営業は11時から)。8時半には朝湯の受付が終了してしまいますので、その前には到着しなければなりません。地図で調べたところ、距離は約10キロ。というわけで池袋駅を7時ちょっと前に出たから余裕がありました。

 この銭湯は一階が入り口、二階が受付ロビー、三階が男湯、四階が女湯、という構造で、限りなく「スーパー銭湯」に近いです。しかし入浴料は470円。

 脱衣場も広く、浴槽も広いうえに数が多いです。日替わりでいろいろな湯が楽しめる浴槽の湯の温度が高めで、好みによるでしょうが私には最適の温度でした。そのあと水風呂に入るのが気持ちいいです。

 壁には漫画とか、他の銭湯の案内とかが貼ってありました。これは他の銭湯では見たことがない!

 浴室と脱衣場の間に小部屋がありましたが、出るときはここでちゃんと体をふいてくださいということでしょう。いろいろと計算されたつくりになっています。

 鶯谷駅から徒歩2,3分とアクセスもよく、いい銭湯でした。

 うちに帰ってから、今度は妻と高田馬場の「穴八幡宮」に行ってきました。

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 参拝の人の列が信じられないぐらい長かったのですが、意外なほど時間はかかりませんでした。列の長さからして、2,3時間はかかるかと思ったのですが、小一時間で済みました。帰るころには並んでいる人もぐんと減っていて、ああ、ピークの時間に行ってしまったのだと気づきました。

 この日は西所沢ー池袋間を電車で二往復しました。通勤経路の一部で、定期券が使えるので交通費はタダだったような気分です。